感謝されるありがたみ
こんにちは こうへいです
Instagramのほうでは予告させていただいていたのですが
今回は感謝されることの喜びについてお話しいたします。
よく介護の魅力として「ありがとう」と感謝されることと
よくPRとして耳にする人も多いでしょう
ですが、あなたはそれを実際にどれだけ本気で思っていますか?
以前の自分でしたら、正直「だから何?」という考えでした。
感謝されたところで、別に何とも思わないですし、それで福祉業界に就職したわけではなかったからです。
さらに言うとすれば、周囲で福祉の魅力について言われたとき「ありがとうって言われること」って言われたときは、「この人他に何も言うことないのかな」とさえ思っていました。
しかし、この考えも現在営業職として働いていくうちに崩れされました!
営業職として働きだして、気付いたことが一つあります。
それが、「ありがとう」と言われることがほとんどなくなったことです。
いろいろなお客様と毎日やりとりをさせていただいていますが、「ありがとう」と言われることは稀です。多くても「よろしくお願いします」になり、それも感謝させているからというわけではありません。
お客さんからしてみれば、お金を払っているのになぜありがとうと言わなければならないのかという考えになる人もいます。
そのような人の場合、態度や言動にかなり出ていますが......
これは事務職や他の職種でも同じです。
基本的にはこちらがして当たり前という考えになりますので、「よろしくお願いします」と言われることはよくあれど、「ありがとう」と言われることはほとんどありません。
だからこそ、福祉業界において「ありがとう」と言われることがどれだけ魅力的なのかはとてもわかります。
老人ホームで生活されているご入居者さんから日常介護を通してよく言われる「ありがとう」という言葉がどれだけ魅力的でありがたいことなのかということを実感しています。
もし、あなたの周りにも福祉業界に興味がいる人がいれば言ってください。
「ありがとう」と感謝されることが最大の魅力であると
感謝されることはやる気にもつながります
僕自身も今となってはすごい後悔しています。
「感謝されることが当たり前だった環境に慣れてしまった自分にたいして」です
もし、これをきっかけに福祉業界に興味を持てば、是非就職することをお薦めします。
福祉業界ならではの良さを実感して、他職種にはない魅力を感じてください
最近では福祉業界を目指されている人に向けての転職サイトも増えてきているので
あなたにあった転職を目指すことも十分可能です。
自分の強みをしろう
こんばんは!!こうへいです
今回は自己分析についてお話しします。
就活・転職活動においては必ず必要になってくるのが自己分析です。
なぜ、それが必要になってくるのかというと、
就活・転職活動=自分を売り込む
そのための場になるからです。
自分を売り込むということは、当然自分の強みを理解しておかなければならないからです。
そうでなければ、自分を売り込むことはできないからです。
営業で例えるのなら
面接官=顧客 就活・転職希望者=営業マン
顧客に対して自社製品の魅力をPRすることで、それを売り込んでいくことになります。
営業の成績が良いということは、それだけその人の営業としての能力が高いことを表しています。
就活・転職活動も同じで、内定を多くもらえるということはそれだけその人の能力が高いということを表しています。
※ここで勘違いしないでほしいのは内定が多い=良いということではないということです。内定数が多いということは、多くの企業に受け入れられているということですが、自分にとって最も希望している企業に入社するほうが良いからです。
だからこそ、自己分析というのは必ず必要であり、自分の強み・弱みを理解することが大切になりますが、それを理解できていない人が多いのも事実です。
そのような人のために自己分析のための方法を、幾つかご紹介します。
<1>紙に自分の努力したことを5つ書く
紙に書いて、自分のこれまで努力したことを5つ箇条書きに書くことです。
考えているだけではあまり自分の良さを理解することはできません。
文字で箇条書きすることで、その文字から想像させることが目的になります。
(例)
ポイントとしては、5つの努力から共通していることを見出すことです。
5つ全てに共通している必要はありませんが、最低2つから共通しているこを見つけるようにしてください。
とも言いますと、1つのエピソードから1つの強みを見出すこともありなのですが
それだと根拠が薄い上、もし、面接時のそのエピソード以外のエピソードを教えてくださいと面接官に質問されると答えられない可能性が非常に高いからです。
面接に臨むときは、自分の強みを説明するための具体的エピソードを2つ以上用意してのぞまなければなりません。
<2>なぜを繰り返す
ひとつのエピソードだと根拠が薄いというお話しはしましたが、根拠が薄いだけであって自分の強さを導き出す手段になる方法もあります。
それが一つの努力したことからなぜを繰り返すことです。
具体的な例としては下記参照
↓(なぜそれを選んだのか)
・最も努力したから
↓(なぜ努力できたのか)
・メンバーと共に練習に取り組めたから
↓(なぜ練習に取り組めたのか)
・部員が優勝に向けて一体となっていたから
↓
結論:自分には目標にむけて取り組むチームワーク力がある
このような形で、自分に対してなぜを繰り返してみてください。
自問自答を繰り返すことで、自分の努力とその根拠を組み立てていくことになります。
この方法は、自己分析以外でも役に立つ場面は数多くあるため、覚えておいて損はないです!!
今回は2つの具体的な方法についてお話しさせていただきました。
それ以外にも、
・モチベーショングラフ
・親友や知人に自分の良さ・悪い部分についてきく
・自分史
といった方法もあるので、これについても参考にしてみてください
自分の強みを理解するだけで、就活・転職活動以外でも日頃の場面で生かせることはたくさんあるので是非取り組んでください。
行動しないリスク!!
こんにちは こうへいです
今回は文字通り行動しないリスクについてお伝えします。
少し伝わりにくいことになると思われますが、その都度読み返すようにしてください
<1>人生においての最大のリスクとは
結論からお伝えしますと、「行動しない」ことです。
営業職をしているとよくきくことだと思いますが、「失敗から学ぶこと」
つまりは失敗を前向きに捉えることです。
一見すると当たり前のようにきこえますが、これがどれだけ深い意味が込められているのかと言いますと、まずは、「失敗」=「行動したこと」という意味合いが込められているからです。
行動したことで、いろいろな経験を積むことができますが、それと同時に失敗するリスクを背負うことになります。
リスクを背負う分、失敗したときのダメージは計り知れないですし、その後も行動を起こすに対してためらいがでるかもしれいですが、失敗を一度でも経験すれば、失敗しない以上に、いろいろなことを学ぶことができます。
自分自身の経験値を積むためにも、行動することは大切であり、それをしないことはいつまでたってもその人の人生経験を積むことができないので成長することはありません。
だからこそ、行動することは必要不可欠であり、それをしないことは人生においての最大のリスクだということです。
<2>行動しないことのほうが後悔は大きい
心理的なお話しになるのですが、行動したときの後悔よりもしないことによる後悔のほうが大きいです。
あなたにもそのような経験はありませんか?
・「なぜしなかったのだろうか」
・「めちゃくちゃ後悔している」
行動したことによる後悔は次に活かすことができるので決して悪いことではありません。考え方によってはむしろ良いことであり、必ず次ぎに活かすことができるので後悔はあまり残りません。
ですが、そうでない場合、することによってあらゆる可能性が残っているので後悔は非常に残ります。
もし、あなたにも同じような経験があればよくわかることでしょう。
<3>悩む時間があるのなら行動するべし
もし、今何かしようと悩んでいるのであれば、はっきり言います「行動あるのみ!!」と。
悩んでいる時間がもったいないですし、その時間を使っていろいろな経験を積むことができるからです。
仮に、新しい仕事に挑戦してみたい、福祉の仕事をしてみたいけど今の仕事が上手くいっているからどうしょうとかなど、そのようなことで悩んでいるのであれば、行動したほうがあなたのためになります。
一生という時間は無限に見えて有限であり、限られた時間の中で同じことを続けて安定することも良いかもしれないですが、新しいことに取り組んでいくことでいろいろな経験を積んでいくほうが、老後になったときの後悔はとても少ないです。