行動しないリスク!!
こんにちは こうへいです
今回は文字通り行動しないリスクについてお伝えします。
少し伝わりにくいことになると思われますが、その都度読み返すようにしてください
<1>人生においての最大のリスクとは
結論からお伝えしますと、「行動しない」ことです。
営業職をしているとよくきくことだと思いますが、「失敗から学ぶこと」
つまりは失敗を前向きに捉えることです。
一見すると当たり前のようにきこえますが、これがどれだけ深い意味が込められているのかと言いますと、まずは、「失敗」=「行動したこと」という意味合いが込められているからです。
行動したことで、いろいろな経験を積むことができますが、それと同時に失敗するリスクを背負うことになります。
リスクを背負う分、失敗したときのダメージは計り知れないですし、その後も行動を起こすに対してためらいがでるかもしれいですが、失敗を一度でも経験すれば、失敗しない以上に、いろいろなことを学ぶことができます。
自分自身の経験値を積むためにも、行動することは大切であり、それをしないことはいつまでたってもその人の人生経験を積むことができないので成長することはありません。
だからこそ、行動することは必要不可欠であり、それをしないことは人生においての最大のリスクだということです。
<2>行動しないことのほうが後悔は大きい
心理的なお話しになるのですが、行動したときの後悔よりもしないことによる後悔のほうが大きいです。
あなたにもそのような経験はありませんか?
・「なぜしなかったのだろうか」
・「めちゃくちゃ後悔している」
行動したことによる後悔は次に活かすことができるので決して悪いことではありません。考え方によってはむしろ良いことであり、必ず次ぎに活かすことができるので後悔はあまり残りません。
ですが、そうでない場合、することによってあらゆる可能性が残っているので後悔は非常に残ります。
もし、あなたにも同じような経験があればよくわかることでしょう。
<3>悩む時間があるのなら行動するべし
もし、今何かしようと悩んでいるのであれば、はっきり言います「行動あるのみ!!」と。
悩んでいる時間がもったいないですし、その時間を使っていろいろな経験を積むことができるからです。
仮に、新しい仕事に挑戦してみたい、福祉の仕事をしてみたいけど今の仕事が上手くいっているからどうしょうとかなど、そのようなことで悩んでいるのであれば、行動したほうがあなたのためになります。
一生という時間は無限に見えて有限であり、限られた時間の中で同じことを続けて安定することも良いかもしれないですが、新しいことに取り組んでいくことでいろいろな経験を積んでいくほうが、老後になったときの後悔はとても少ないです。