AIが進歩したとしても介護の仕事はなくならない!?
こんばんは こうへいです
今回は介護の将来性についてです
過去の記事でも介護の将来性についてお話しさせていただきましたが
今回は最近話題になってきている「AI」の観点からお話ししていきます。
「AI」の進歩によって将来は多くの仕事がなくなってしまう??
近年、話題になってきている「AI」
あなたの身近にもあるのですが、中々それを実感できないのも事実です。
エアコン、携帯の自動音声、自動車など、これらに「AI」が搭載させているのは
ご存知でしたか??
おそらく、これをきいてもあまり実感はないと思います。
「へぇ~」、「そうなんだ」ぐらいに思われる可能性が非常に高いので
もし、より「AI」を実感したいのであれば、LINEで「りんな」の公式アカウント
を追加してみてください。
人工知能のアカウントなのですが、人と話しているような感覚とあまり違いはありません。
これを、すれることで近年の「AI」の進歩を身近で感じることができるので、遠いような存在ではなくなります。
そんな「AI」がさらに進歩することで今の仕事の8割はなくなると言われています。
「コンビニレジ」、「銀行窓口」、「タクシー運転手」、「保険事務員」等数多くの仕事がなくなると言われています。
例えば、コンビニのレジ店員だけでもかなりの需要があります。
全国展開している上、1店舗2人を雇用しているとしても約6万店舗もあるので
12万人の雇用を生み出しているという計算になります。
引用:コンビニ店舗数の現状をグラフ化してみる
そんなコンビニのレジ店員がなくなればどれだけ恐ろしものなのかをあなたも
実感できるはずです。
約12万人の雇用がなくなるので、その人達は別の仕事を探す必要があるということであり、特に学生からしたらダメージは計り知れません。
それが、コンビニだけでも恐ろしいのに他の仕事にも影響してくるとすれば
より多くの人の雇用が失われるのにも納得がいくことでしょう。
何事もなく働いていた職場が「AI」の進歩によって急になくなるということも、もしかしたらあるかもしれないです。
介護職にも影響はあるの?
「AI」の進歩によって、少なからず介護業界にも影響は出ます。
例えば、介護ロボットが現在開発させてきており、二人介助が必要なことが1人とロボットですることができる、といった感じです。
ですが、他の仕事と違う部分もあります。
介護職の場合、人権問題が関わってくるからです。
介護ロボットに介助してもらうことは、果たしていいことでしょうか?
人件費が削減するという点ではいいかもしれないですが、そこには人権はあるのでしょうか?
あなたも自分のことと思って考えてください
介護ロボットに食事介助や排泄介助をしてもらっている姿を....
少なからず、あまり良い気持ちにはなりません。
このように人権問題も絡んでくるため、介護の仕事はなくならないと言われています。
介護職の仕事はいつの時代になっても需要がなくなることはありません。
将来性という点では介護の仕事にはとても魅力があります。