有料老人ホームのPR部屋

介護・福祉業界の魅力をお伝えします!!!

知ってほしいこと

皆さん、明けましておめでとうございます

今回は福祉ではなく、転職について僕からお伝えしたいことが

1つあります!!

 

 

これを知っているかどうかでもし、あなたがこれから転職活動を

する上で心理的負担が大きく変わってくるからです

 

 

 

あなたが思っている以上に「知ることの大切さ」は重要であり

これからのお話しを通じて実感してください。

 

 

 

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<注>転職先には少なからず何かしらの問題がある!!

 

 

僕自身約半年間ほど転職活動をしていく中で、率直に感じたことです。

企業が求人を出す理由として、

「1、人手が足りない」、「2、事業を拡大させたい」、「3、即戦力の人材がほしい」の3つに大きく分けることができます。

 

一見すれば1以外はそんなに悪いことではないのでは??と思われるかもしれませんが

考えてみると決していいことばかりではありません

 

 

まず1についてですが、これは企業側に何かしらの問題があるのは一目瞭然です。

働く環境が整理されておらず、従業員の定着率が悪いため人手が不足している。

人手不足を補うために、求人を出して採用したとしても

定着率が低い本質的な原因が改善されていないためにすぐに辞めていく。

その結果、常に求人を出している状態になってしまう。

あなたもきいたことはあるかもしれないですが「常に求人が出ている会社はやばい」

の理由はそれだからであり、悪循環に陥っているからです。

 

 

 

この場合、企業がどれだけ従業員のことを大切にしているかが重要であり、

改善していこうしているのであれば、求人が長く掲載されるということは

ほとんどありません。

 

 

 

 従業員のことを考えているのであれば定着率は上がってくることにもかかわらず

その努力を怠っているということは、あまり良い環境の会社ではないということ

であり、そのような会社にはあなたのためにも入社するのは辞めてほしいです。

 

 

 

2、3についてですが、こちらについては話が長くなってしまうため、

メールマガジンのほうで記載しますので、こちらでは省かせていただきますが

1よりかはわかりずらくても、その原因や理由について考えていけば

企業側の問題点は見えてくるはずです。

 

 

2度目になりますが、「転職先には何かしらの問題は必ずある」ということを

知ってください!!

 

 

何かしらの部分については入社しないと分からないかもしれないですが、少なからずあなたが「問題がある」ということを知って入社することで、入社後のギャップによる

心理的負担は減らすことができるはずです。

 

 

 

知ることで、入社後すぐに退職してしまうリスクを減らすことができるのであれば

取り入れることにこしたことはありません。