ちょっとした話
今回はちょっとした話として視点を変えて
福祉施設の恋愛事情についてお話ししたいと思います。
最近、友人や知人からよく「職場恋愛とかあったの?」ときかれたため
福祉施設の恋愛事情に興味がある人が多いと感じました。
同じように興味がある人のために、今回福祉施設での恋愛事情について
詳しくお話しさせていただきます。
Q1、恋愛している人はいるの??
施設での恋愛事情についてですが、している人はいます!!
僕が働いていた施設の経験談からお伝えさせていただければ、むしろ多く感じました。
実際に2年間で4組のカップルが職場恋愛で結婚されてからです。
2年間で4組が結婚されるというのは、正直多いです。
学生時代、アルバイトで4年間同じ職場で働いていましたが結婚や恋愛を職場内で
されていた人を僕は見たことがありませんでした。
それだけに、余計に4組っていうのは多く感じました。
Q2 何でそんなに多いの??
これだけ職場恋愛が多ければ、何か理由があるはず、、、
そう考えるのは当然です。
理由としては以下になります
・夜勤で2人きりになることがある。
・心に余裕を持てる
以前まででしたら、介護は女性の仕事という認識が浸透しており、女性介護職が多かったのですが、最近では男性の介護職も増えてきており、男女バランスが同じくらいになってきています。そうなれば、当然カップルが誕生する確率も高くなるわけであり、さらに、夜勤という環境がその可能性をより上げています。
過去の記事でお話しさせていただきましたが、夜勤は最少人数でホームの運営をしていかなければなりません。そのため、夜中は3~5人程度の人数で仕事をしないといけないため、2人きりになる機会が自然と増えてきます。また、深夜の時間帯になると、仕事も落ち着き、一段落できる時間があるので、そのときに2人でゆっくり雑談する時間を作ることができるため、自然と恋愛に発展することができるということです。
その他にも、営業職のように常に数字や成果に追われているわけではないので
仕事に慣れてくれば心に余裕を持てるので、それも理由の一つとしてはあります。
最後に
今回は職場恋愛についてお話しさせていただきました。
人によっては「恋愛するために転職なんて考えられない!!」って思うかもしれない
ですが、僕はぜんぜんありだと考えています。
それも、転職する理由の一つになりますし、それで福祉業界に魅力を感じていただければ幸いだからです。
そのかわり、「続ける努力」はしてください。
恋愛するにしても、仕事に慣れるためにも、続けることはとても重要だからです
それだけはご理解をお願いします。