こんばんは！！

今回は専門職の魅力についてお話しします。

専門職というとあなたはどんなイメージをお持ちですか？？

すでに良いイメージをお持ちなら嬉しいのですが

世間では、あまり良いイメージをお持ちの人が少ないのが現実です。

よくきくのが

・大変そう

・お給料が安そう

・休みがすくなさそう

などです。

そんな悪いイメージを払拭するために、今回は専門職の魅力についてお伝えします

＜１＞心に余裕が持てる

　以前の記事で少し触れさせていただきましたが、専門職には営業職のように

数字のノルマなどはありません。

　あなたが、数字を意識しないといけない環境の中で問題なくやっていけるのであればいいのですが、全員が同じというわけではありません。営業職が向いている人もいればそうでない人もいるということであり、その場合、その人にとってはストレスをすごく感じるのは言うまでもありません。

　専門職には、意外にも前職で営業をされていた人が多いです。そのような人の受け皿になっているのも事実です。

　ここで勘違いしないでほしのが、営業が向いていないからという理由で専門職に転職したからといって逃げていると思わないでください。

　それは、その人が自分に適した業種に転職しただけであり、決して悪いことではありません。

　自分のことは自分が一番わかっているはずなので、プラス思考で考えてください。

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＜２＞国家資格取得は将来のためになる

専門職は長く働き続ければ、それだけ目に見える形で成果がでます。

一番わかりやすいのが「介護福祉士」であり、それを取得すれば同じ専門職には

かなり転職するときに有利になります。

　一部の業界を除き、どの業界でも人手不足ですが、介護業界でも同じです。

そこで資格を取得さえしていれば、より好条件のところに転職しやすいのはわかるはず

です。

　その他にも、介護福祉士を取得してから一定期間働き続けることで取得できる「ケアマネージャー」もあるので、働き続けることでいろいろな魅力を感じることができます。

専門職で働き続けることで、傾聴するスキルを身につけることができ、これは

どの仕事でも必ず活かすことができます。

ご入居者さんの日常生活を介護するため、仕事を効率的にするだけではなく、同時に聴く力も必要になってきます。一見すると、他職種でも同じなのではと思うかもしれないですが、専門職の場合、ご入居者さんという身近にいる人が対象になるため、より重要になってきます。

　介護職の場合、もし、ご入居者さんに嫌われたりすれば、自分自身のそこでの評価に悪影響が出てしまいます。しかも、その職場で働いているかぎりは、その環境から逃げることができないのでストレスもとても感じてしまいます。

　そうならないためにも、日々の傾聴を通して、より良い関係を築くことが大切であり、それを通して傾聴力を身につけることができます。

今回は専門職の魅力についてお伝えさせていただきました。

今後、高齢者の割合も増えてくるので需要も高まっていきます。

もし、あなたが今の仕事に不安やストレスを感じているのであれば

今一度それが自分に向いているのか考えてみてください。

それで、向いていなのであれば転職するのも一つの手段であり、決して

悪いことではありません。

今の環境で無理して働いてストレスを感じ我慢してしまうほうが、よほど悪いことです。

そして、逃げることは悪いことではないということを理解してください