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介護・福祉業界の魅力をお伝えします!!!

営業職と介護職の違い!!

こんばんは!!

今日はタイトル通り営業職介護職の違いについてお伝えしていきます。

 

 

僕自身、現在は営業職として勤務しておりますので2つの職種の違いについては

詳しくお伝えできると思います。

 

 

 

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今回は数多くの違いがある中で、僕自身が特に感じた違いを3つお伝えしていきます。

 

 

 

<1>求められているものが違う

 

 

 

営業は成果を」・「介護は安定を」 各職種で求められているものが違います。

求められている詳しい理由については、メールマガジンのほうで記載していますので

こちらでは省かせていただきますが、求められているものが違うということは、当然それに向けて取り組む内容も異なってきます。

あなたはどちら向きの性格ですか??

もし、あなたの性格が「負けず嫌い」・「成果を実感したい」とかでしたら

介護士は向いていない可能性が高いです。

介護職も、他職種と同様働き続けることで成果は出ますが、しかし、それが形として見えにくいのがあります。

また、周囲と競争するよりも助け合っていくという意識が強いため、競争していく環境ではありません。

 

 

逆に、あなたの性格が「平和主義」・「マイペース」なら介護士に向いている可能性はあります!!

周りと助け合っていくという意識が強いため、コミュニケーションというのがより重要になっていきます。

また、介護業界の特徴として、全体的にマイペースな人が多い傾向にあるため、あなたが「マイペース」だったとしても問題はあまりないでしょう。

これは僕がこれまで関わってきた人の中で判断しているためそうでない人も

いるかもしれないです

 

 

<2>残業時間の違い

 

 

これについては、極端な違いがあります。僕自身介護職として働いていたときは

残業なんて考えられなかったです。定時退社は当たり前で残業時間があったとしても

休日出勤の時間のため、普通の勤務で残業することは会議とかがあるとき以外はありませんでした。

ですが営業職になってからは、残業は当たり前になっています。

僕のところは1730分退社が定時になっていますが、最低でも18時までは必ず残業があります。それを毎日繰り返すうちに月30時間ぐらいは残業している計算になっていますので、定時に帰るという考えはよほどの用事がない限りはないです。

しかし、残業時間は多いですが、「知らない間に30時間ぐらいの残業になっていた」感覚のため、体の疲れはあまりないです。

残業時間は企業によって異なりますが営業職の場合はほとんど残業はあります。

 

 

<3>生活習慣の維持しやすさ

 

 

最近営業職でもシフト制が増えてきてはいますが、それでもカレンダー通りのところが多いです。退社時間は残業の関係上少し違えど、出社時間はほとんど変わりません。

そのため、生活習慣を維持するという点では、営業職のほうが維持しやすいのは間違いありません。

それじゃシフト制の介護職は良くないのかといえば、決してそのようなこともなくシフト制にはシフト制のが良さがあります。介護職においてのシフト制の良さについては

以前「夜勤の魅力」の記事で触れさせていただいたので、こちらでは省かせていただきます。

 

 

 

 

今回は2職種の違いについてお伝えさせていただきました。

最後になぜ2職種の違いについて、説明させていただいたのかと言いますと「介護職と営業職は同じ仕事」であるということを理解してほしかったからです。

 

世の中では「介護職=誰でもできる仕事」という認識があるせいか、介護の仕事に対して上から見下している人が多く感じます。

 

 

この説明を通して、介護も営業も同じ仕事であることに変わりはないということを理解していただければ幸いです。

そして、あなたがこのことを周囲にも伝えていただければ、よりそれを理解していただける人が増えるはずです。

是非よろしくお願いします。