夜勤の魅力！！

今回は夜勤の魅力についてお伝えします！！

あなたは夜勤に対してどんなイメージをお持ちですか？

おそらくあまり良いイメージは持っていないことでしょう

「夜も仕事とか大変そう」、「ストレス溜まりそう」

「眠くないのかな」と言ったようなイメージを持たれている人が

多いです。

これについては、正直正しいです！！

夜勤の場合、最小人数で仕事をしないといけないので

仕事量も多いですし、生活習慣を維持するのが難しいためストレスを感じるときも

ありますし、夜眠い中で仕事をしないといけないためきつい部分はあります。

ですが、決して悪いことばかりではありません。

夜勤の魅力もきちんとあります！！

あなたが知らない夜勤の魅力を幾つかお伝えしていきます

＜１＞お給料が増える

これはシンプルな話です。夜勤で従事すると必ず夜勤手当がついてきます。

その手当は会社や法人によって異なってきますが、老人ホームの場合

1万円前後が多いです。

夜勤日数も施設ごとで異なってきますが、最低5日のところが多く、もし、夜勤手当が1万円として最低5回働くと5万円の手当がついてくる計算になります。

そこから税金でひかれますが、それでも3万円ほどは手取りとして入ってくため

普通にサラリーマンをしている人よりかは収入が増えます。

以前の記事で、介護職に収入が低いのは会社によって異なるとお話ししましたが

その理由の一つとしては夜勤があるからです。

夜勤で仕事をしているぶん、きちんとそれは反映されますので、会社員をしている人よりかは手取りが多いです。

＜２＞自分のペースで仕事ができる

これは施設で異なるかもしれないですが、夜勤の場合最低人数で施設を運営しなければ

ならないため、一人で仕事をしないといけない場合があります。

老人ホームの場合、人の出入りが激しく、また、入居者が起きている日中帯とは異なり夜勤は仕事量が少なくなるため、最小人数で運営しなくてはなりません。

そのため、一人で夜間帯の業務をこなすことになるでしょうが、逆に言えば一人で業務を行うぶん、自分のペースで仕事をすることができます。

※1フロア一人のため、施設に一人で勤務しないといけないわけではございません。

自分のペースで仕事をできるため、慣れてくれば気持ちも楽になりますし、そのような夜勤をすることで手当がついてくるので意外にも介護・福祉業界の中では需要があるほどです。

自分のペースで仕事ができ、入った分だけ手当がついてくるので収入が増えるとなったらあなたも納得いくでしょう

＜３＞　プライベートに時間を割きやすい

イメージがつきにくいと思うので、会社員の勤務形態から想像していただければ

わかりやすいはずです。

平日9時～18時までの勤務で土日祝日休み

その場合、残業時間の関係から、プライベートに割ける時間が土日祝日しかないのに

対して、夜勤の場合17時～11時まで勤務ところが時間帯としては多いです。

そのため、朝11時には勤務が終了するので、家に帰って寝てからだとしても18時から

プライベートに時間を割けるし、多少無理をするのであればお昼から時間を割くことができます。

プライベートに割ける時間は夜勤をしているほうがかなり多いです。

いかがでしたか？

今回は３つ程お伝えさせていただきましたが、夜勤をする魅力を知っていただく

ことはできたと思います。

夜勤に対してあまり良いイメージがなかったとしても

今回の僕のお話をきいて良いイメージを持っていただければ幸いです