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モチベーションが下がったとき!!

こんにちは

今回は「モチベーション」が下がったときの対策について

お話しします。

 転職活動だけに限った話ではないのですが、何かを継続して行っていると

必ず「モチベーションがさがる」ときがあります。

 それは期間が長くなるほど顕著にでてきます。

 もし、そうなってしまったときの対策について、幾つかお話しさせていただき、あなたにしっくりくるような方法があれば実践してみてください

 

 

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<1>僕が良くしていた対策

 

 

 僕自身、約半年間という転職活動期間を経て転職しましたが、その間何度もモチベーションが下がったときがありました。

 転職活動が上手くいかないこと、終わりの見えない転職活動に、「もう辞めてしまうかな」って何度も思ったときはありました。

 そのときに取り入れていたのが「イメージをさせる」ことです。

 具体的にお話ししますと、自分が転職活動を終えて、新しい環境で自身がしたかった

仕事をこなしている姿を頭の中で想像させることです。

 これを「イメージトレーニン」といい、スポーツとかでよく取り入れられているトレーニング方法になるのですが、スポーツ以外でも効果はあります。

 集中力を高めると同時に、悪いイメージを払拭することで「モチベーション」の低下を防ぐ効果があり、非常に有効的です。

 今回、転職活動を例に挙げさせていただきましたが、他のことでも同じです。

 スポーツなら、活躍している自分をイメージさせる、受験勉強なら通いたい大学に通っている自分をイメージさせる、といった感じにイメージをしてください。

 

 

<2>疲れたときは無理しないで休む

 

 

 <1>の対策でもダメな場合、そのときは素直に休むようにしましょう。

 無理をして続けても決して良い成果はでません。ストレスを感じる可能性も高いため、休むようにしてください。

 当たり前すぎて、休むことの大切さを実感しにくいと思いますがランニングをイメージさせたらわかりやすいです。

 ずっと走り続けると息切れし、走れなくなりますが、少しでも間で休みをとることで再び走ることは可能になります。

 少しの期間休むことで再び集中力を取り戻すことができるのであれば休むほうが

良いです。

 

 ですが、

<1>のイメージトレーニングよりもリスクはあります。

 

 

 自分の中で休む期間を明確にできる人ならこの対策をとっても問題ないのですが

そうでない場合、休みすぎたことで、やる気を完全になくしてしまうことがあるからです。

 そうなってしまえば元もこもないので、そうならないように注意してください。

 その対策の一つとして、自分の見えるところに紙で休む期間を明確に書いて貼っておくことがあります。

 この方法は過去の記事でもお話しさせていただきましたので、詳しいことは省かせていただきますが有効的な手段の一つであるのは間違いありません。

 

 

 

<3>最後に

 

 モチベーションが下がるときは、誰にでもあります。下がらない人などまずいません。

 だからこそ、そのときは一つの壁として、その人に立ちふさがります。その壁をいかにして乗越えることが重要になってくるのであり、それをできる人にこそ成果は出てくることになるでしょう。

 改めて、もし、あなたのモチベーションが下がったときは是非今回お伝えいたしました方法を取り入れてみてください。